8/30/2008

働き方 Full- or Part time


大学を卒業してから、正社員(せ)、約社員(ケ)、派遣社員(ハ)、アルバイト(ア)、すべてを経験した。

以下は、実体験や聞いた話からの主な比較。



<待遇>
(せ)
安定収入、ボーナス、交通費、福利厚生、昇給、退職金あり。
・会社方針に基本的に服従。残業多
・怪我や病気で入院しても、一定期間の収入保障あり。

・会社が潰れても自己都合で退職しても、失業保険でしばらく生きていける。

(ケハア)*一部(せ)にあてはまる場合あり 
変動収入。住所得税、健康・雇用保険や年金などを自分で支払う。

好きなときに辞められるが、
会社都合で急な契約終了あり。
・仕事単位契約の場合、かかった時間と収入は、良くも悪くも比例しない
・病気や怪我で入院すると、貯金や生命保険がなければ、終わり

<タイプ>
(せ)
『逸材型』 人心掌握術、カリスマ性があり、社会の中枢にもなる
『我慢型』 強い精神力と体力で、あらゆる難関をくぐり抜ける
・『無害型』 突出した能力はないが、失敗もしない
『トラブルメーカー型』 性的、地位を利用したいやがらせをする
『繊細型』 仕事や職場になじめず、文句も言えず、心や体を病む

(ケハア)

『自由主義型』 社員の数倍仕事ができるが、正社員にはならない
『コツコツ型』  起業などの目的があり、資金を貯めている
『主婦型』    家計や自分の小遣いのために働く
『失踪型』    ある日突然来なくなり、業務ひきつぎも無視
『理解不能型』 「ペットが死んだので1ヶ月休む」(辞めない)と電話申告する 

昨年放送された「ハケンの品格」というテレビドラマの、派遣会社マネージャー役 安田 顕という俳優に惹かれた。腰が低く胡散臭い』派遣営業特有の雰囲気が、よく出ていたからだ。

登録スタッフの当たり外れや、取引先の理不尽な要求にまともに付き合っていたら、それこそ病んでしまう。彼らも、苦労をしているのだ。


自分はどうなのか。
魂と体を売らずにすむスタイルで自由に生きてきたつもりだが、これまではただ、幸運に恵まれていただけなのかもしれない。

年齢を重ねて動きも記憶力も衰えてきた。この先どうなることやら。いずれにしても、よき上司・同僚に囲まれて、アリのように働くキリギリスでいたい。

8/17/2008

コーディネートは? A will

10日前に、若いころお世話になった音声技術のFさんが、急逝した。帰宅途中の電車内で、眠っているような状況だったらしい。享年60歳


まじめな顔で、面白いことを言う方だった。


笑っていいとも」でよく見切れる、大柄で強面のおじさん、最近ではSMAPの番組関連にも春にちょっぴり出ていたらしい、と言えばご存知の方もいるかもしれない。

コーディネートは、こーでねぇと」なんてダジャレを明石家さんまさんに広めてもらったのも、この人である。

何百人もの参列者が並ぶお通夜へ伺い、拝顔する機会を得られた。亡くなっていることはわかるのだが、「わっ、面白かったろ?」と、今にも起き上がって笑わせそうな、絶対に寝たふりだと思わせる、安らかな表情だった。

長患いをするよりも、こういう逝き方のほうが本人にはいいのだろうが、親しい誰かが急にいなくなるのは、周りの人間にはつらい。

ただ、身近な人があの世で待っていてくれると思えば、現世を存分に生きることもできる。この世とあの世に知り合いがいれば、怖いものはない

お盆休みで空いた電車に揺られ、青く暑い空を窓越しに眺めながら、Fさんにお世話になった時間を思い出し、ひとつひとつに笑いをかみ殺した。 緊迫した状況すら楽しい雰囲気に変えられる、誰からも愛される本当に素敵な人だった。

「話はウソでも面白いほうがいい」

Fさんの口癖。その教えを胸に、この先もがんばろう。